社長のひとりごと
- 2020/10/06
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有り難い仏縁。
今日、戸塚在住の娘から、2歳と、生後五か月の息子を連れて、円覚寺様にお参りして来たと連絡有りました。思えば、およそ、40年前に、父の荷物持ちで拝山した時からの、小さな歴史です。色々な思いで深い聖地にて、孫が合掌している姿を写真で観て、手を合わす大切さを教えてくれてるのは、娘に感謝です。比較的、熱心な仏教徒として、歴史を受け継いでくれたら嬉しい限りです。
- 2020/10/05
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ドラフト会議が近づいて来ました。
毎年、名鑑を見て楽しんでいます。このシリーズの本を購入しだして、10年近くなるでしょうか。DeNAは、近年はドラフトは成功している部類に入ると思います。今年は、即戦力の投手を1位候補にするとよんでます。
- 2020/10/01
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今月の禅語
天龍寺管長 撥雲軒老大師の『放下著』この日暦を製作したのは、昨年3月でした。まさか、コロナ禍になるとは思わずに、このことばの揮毫をお願いしました。多くの人が生活していく上で、貧窮している中、捨ててしまえとは、厳しいかもしれませんが、執着を捨てて、心を軽やかにと受け取って下さい。見事な墨蹟を堪能して下さい。
- 2020/09/29
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宝物発見!
20年に雑誌に対談させて頂いた前社長の文章を、初めてしっかり拝読させて頂きました。当時は、何を呑気な事をしているんだろうと思っていた記憶があります。最後に、最近好きな言葉として、『岩もあり 木の根もあれど さらさらと たださらさらと水の流るる』と語っていました。5年前に他界して、このコロナ禍の最中に、この言葉がココロに染みます。感謝。
- 2020/09/24
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今月の曹洞の日暦
今、ゆっくりと拝してます。良い語句だなと思います。誰もが、明月の如く、明るい、清風の如く清らかな仏性を等しく持ち合わせていると解かれている。青山俊董老大師の墨蹟です。最近、コロナ禍の影響か、人に対しての優しさ、思いやりが欠如している様に、ニュースとかを見ると思います。秋の深まりと共に、自己を見直してみたいと考えてます。