社長のひとりごと
- 2021/09/26
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仏壇供養会に参じました。
地元の嵯峨釈迦堂にて、京都府仏具協同組合商部青年会 (会長藤田卓也会長)の主催でされるのを拝見しに参じました。私にとっても人ごとでは無いので、感慨深い思いで拝した次第です。
仏壇を作りあげるには、数々の工程にて、その道の匠の技が重なり合い、我が国の自慢の工藝品の最たる物とも言えますし、魂がこもり、因縁のある仏壇の供養は、丁重にすべきだと思います。藤田会長はじめ、青年会の皆々様の尊い所業に感謝と敬意を表します。
- 2021/09/23
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風吹一様松
今日は、正にタイトル通りの秋風が、清々しい一日となりました。最近、坐骨神経痛が酷く、歩行が困難なので、一日、🏠に居ました。なんで、自分だけがとか、弊社だけがとか、偏った思考になりがちな、貧相な自分がいます。来年度の、墨蹟日暦に揮毫賜った黄檗宗の蘭若室管長猊下の書が頭に浮かびました。
松は、風に吹かれて、爽やかな音を立てている。一様にどの松もです。この風を『仏性』として、仏祖の宗風はあらゆるものに吹いて差別することがない。その風を信じて、力強く生きようと思います。
- 2021/09/20
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連休
今日から、お彼岸入りです。墓守りをしている3箇所のお参りをしてきました。『暑さ、寒さも彼岸まで』と言いますが、今年は残暑厳しいお彼岸となりました。
⚾️は、先日のG戦にての悪夢のサヨナラ負けから、一転して3連勝を飾り、4位に浮上してしまいました。現状のBは、前半と違い先発陣が試合を作り、打線も繋がってきました。しかし、時すでに遅しで、クライマックスに出場は不可能です。なので、先発投手がこの調子で終え、手術した平良、阪口がリハビリを経て、復帰して、外人投手の獲得と、ドラフト戦略が成功すれば、来季は優勝を狙えます。来月のドラフト会議の2位の指名を有利に進めるには、4位より6位が好ましいです。夢ある6位と捉えます。
しかし、勝利は痛快です。ロメロの来日初完封、桑原の2試合連続の先頭打者HRは、良い連休の締めくくりになりました。
- 2021/09/12
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禅居庵様の縁日参詣。
日曜日の朝、月に一度の縁日に参りました。坐禅会、法話はコロナ感染防止の為に中止でしたが、上松正明和尚の導師の下、山内の御住職が出頭されて、迫力ある読経を拝聴してますと、邪気が追い払える気がします。毎月、初めてお越しになる参詣者がおられるご様子を観るにつけ、縁の不思議、大切さを感じてます。住職、副住職をはじめ、寺院関係者のご努力の賜物であると感謝してます。
- 2021/09/07
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今年のベストOneゲーム!
Gの菅野を相手に、宮国が勝利投手になろうとはサイコーの夏の思い出になりました。それと、一昨年の、京セラドームでの、試合前のバッティング練習を観た時に、一際輝いていた37番楠本のスリーランも、最近、点を取れずにストレスが溜まってましたがスカッとしました。
Gの優勝だけは、絶対に阻止しなければなりません。