社長のひとりごと
- 2022/01/06
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勇猛精進(ゆみょうしょうじん)
妙心寺の微笑会様より、玄々庵老大師の色紙を拝受しました。解説文に、千変万化の世の移りに惑わされずとあります。弊社の社名の由来は、千変万化の時代に揺るぎない真実を求めてと言う理念に基づき、寒松軒老大師に50年前に名付けて頂きました。勇気が湧いてきました。原点回帰して、父に良い報告が出来るように頑張るだけです。有難い色紙に感謝です。
- 2022/01/03
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謹賀新年
本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。大晦日の夜は、経験のない事でしたが、TVも観ずに、年越しを待たずに就寝しました。三ヶ日も、人混みを避けて、外出もしてません。
この様なスタートですが、拙宅の床の間には、禅居庵住職の上松正明師の色紙を一年間飾らせて頂きます。勇猛果敢に生業に取り組む所存です。
- 2021/12/29
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本年の業務を無事に終えられました。
今年一年、業績はともかくとして、社員一同が怪我なく、大病なく無事に業務最終日を迎えられました。恒例の天龍寺にて、会社の供養塔を参拝して、2年ぶりに、門前の『いわを』さんで、年越し蕎麦を食べて解散しました。
明年は、創立五十年を迎えさせて頂きます。皆様におかれましても、コロナ禍を終え、輝かしい寅年になられることを祈念致しております。
- 2021/12/21
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シクラメンの花
- 2021/12/21
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小椋佳さんミニコンサート
昨日の、京都ロータリークラブでの、年末家族会に、小椋佳さんがお越し下さいました。新聞等で、体調が大病を経験され、食事を摂るのも、葛藤が有ったとの事でした。40分足らずの時間の中で、興味深いトークを交えて、ヒット曲を歌って下さいました。78歳となられ、何とも味わい深い魂の歌でした。私の恩師が大好きな『シクラメンのかほり』も、勿論聴かせて頂きましたが、歌唱の雰囲気や声質が似てるのに驚きました。恩師は、現在、大病と闘ってられますが、ご快復されたら、また、美声を聴かせてほしいと思います。