社長のひとりごと
- 2022/12/26
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小さな読書会
辱くも、円覚寺の青松老大師から、絵本を恵贈賜りました。
以前に、老大師と相見を許された際に、『孫が、合掌するのが嬉しいです。』と申し上げたら、『それは良いですね。立派な子に成長しますよ。』と言って下さり、手を合わせる功徳を記した冊子を下さいました。
今回の絵本は、孫二人に読み聴かせました。比較的熱心な仏教徒のじいじは、孫が具わっている仏心を、人の為に活かしてくれる成人になる事を願っています。
- 2022/12/20
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50年の月日。
今日、寶積玄承老大師を,自坊から、京都駅まで、車で送らせて頂く好機を頂きました。暫しの至福の時間でした。老大師が、禅文化研究所に、入所されたのは、昭和46年で、弊社の創業と同年と知りました。今年は、日本の心墨蹟日暦が発刊50年を無事に終えて、50年をリスペクトしてましたが、長い月日の中、宗教の霊西交流に尽力され、花園大学で、学生に講義をされ続けられるお姿には感銘を受けます。50年を、色々あったと、語られた重みを感じました。又、先代の父の若い頃の奮闘を見届けて頂いており、お話下さるのは有難い限りです。感謝。
か
- 2022/12/19
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日暦の取材をして頂きました。
JR東海様に感謝。最後の追い込みです。励みになります。
- 2022/12/18
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今年も、あと僅か。
師走になり、今年の総決算をうたう報道番組が増えてきました。
今年の一字は、『戦』となった。ウクライナの悲惨な状況が代表される。円安による厳しい経済状況。私たちの、業界にも、深く影を落とし、紙業に関わる材料費の値上げは、まだまだ続いており、歯止めがきかないです。
来年の日暦の巻頭に、香南老大師が揮毫して下さった墨蹟を拝しながら、平和親睦に、全人類が力めよという老大師の獅子吼と捉えている。
この語句の意を、理解し、争いを止める事が、世相が好転すり唯一の道だと思います。
- 2022/12/18
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素敵な贈り物を拝受
熊本から、晩白柚を送って頂きました。ばんぺいゆと読みます。柑橘類の中で、世界最大級の大きさとのことです。本当に大きいです。普通の蜜柑と並べてみました。