社長のひとりごと
- 2024/02/15
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相国僧堂 小林玄徳老大師還暦記念の出版
老大師に茶禅一如墨蹟日暦の揮毫をお願いして十二年になります。一月から十二月の全ての月を飾って下さりました。還暦の記念に、弊社にて、出版をして下さった栄誉に感謝を申し上げ、今後共、揮毫をして下さる事を切にお願い申し上げる次第です。感謝。
- 2024/02/14
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徳源寺 江松老大師と相見
お元気そうで何よりでした。来年の墨蹟日暦の揮毫を受けて下さり感謝です。老大師といえば、布袋図が真骨頂でありますが、『画は、修行時代から、勉強されてたんですか?』相見を許されて、30年近くなりますが初めてお聴きしました。他人様から、本師であられる瑞雲老大師が、綺麗な真面目な筆跡が特徴であったので、独自性をと考えられてとの事であったようです。後から、辱くも、そのような質問をしたものだと思います。
- 2024/02/05
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松島瑞巌寺拝山
起雲老大師との、相見が許されました。二年ぶりの僅か十五分ばかりの、素敵な時間を共有させて頂きました。感謝。
- 2024/02/04
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龍門寺拝山
又玄窟老大師との相見が許されました。ご壮健のご様子で何よりでした。
臨済黄檗界の、長老であられ重臣であられます。来年の『日本の心』墨蹟日暦において、本年同様に正月に墨蹟を飾って頂きたく存じます。感謝。
- 2024/02/01
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福
玄々老大師に、『福』の揮毫をお願いしたのが、一年前です。ウクライナの安穏の日々が取り戻せるように、世界平和を念頭に、敢えて一字のみの依頼を申し出ました。曲げて、お引き受け下さり、本日からの掲載となりますが、現状、世界各地での紛争のみならず、能登地震と辛い思いです。福が、萬人に訪れます事と、老大師のご体調のご回復を切に祈念申し上げます。