社長のひとりごと

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  • SENSHIN日記 by社長

南禅寺派管長猊下相見許される。

南禅寺派管長猊下相見許される。

更新日:2024/01/29



来年度の墨蹟日暦の墨蹟揮毫の御依頼で参じました。その際に、『南禅』という派内の冊子を手渡して下さいました。猊下が わが修行遍歴(七)で、弊社の恩人である木村静雄和尚との事を書いてられました。私が弊社に入社した40年近く前の記憶が鮮明に甦りました。密葬をされた際に前日の夜から大雲寺様にも参り、火葬場にも、両親と共に参じました。その後、禅文化研究所での本葬の打ち合わせにも、先代社長と共に出席させて頂きました。父も大病をして間もない時でしたが、恩人の萬恩に報いたいと一生懸命だったのを憶いだします。



管長猊下に冊子を父の佛前に供えさせて頂きますとお伝えして、光雲寺様を後にしました。合掌。








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