社長のひとりごと
- 2024/10/25
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昨日、ドラフト会議でした。
ベイスターズの結果は、一位指名の金丸投手が、4球団の競合になり、残念ながら交渉権獲得とはなりませんでした。私の思いでは、85点の満足のいく指名でした。
日本ハムの卓には、賑やかな新庄監督の側に、栗山最高責任者のお姿が映し出されてました。ワールドシリーズを目前にして、今をときめく大谷選手がプロ選手としての道程を順調に歩めたのは、栗山氏の存在が有ったからでしょう。当時の話しは語り草になってます。栗山氏は指名された選手に、技術指導のみでなく、『夢は正夢 歴史の華』やり切って夢が正夢になった時に、自己の人生が輝き始める。そうするとその姿をみた少年たちが感動して、夢を与えることができる。それを信じる事の大切さを説かれると思います。明るい野球勘が優れている監督がいて、フロントの最高責任者に栗山氏がいて、素晴らしい球団だと、考えてました。そんな心情になりましたのは
致知出版社の青松老大師との対談特集を拝読して感銘を受けたからです。
- 2024/10/23
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明日、ドラフト会議。
日本シリーズ前の大仕事、ドラフト会議が明日、行われます。
我がベイスターズは、一位指名は3年振りに投手を指名する事になるでしょう。
一番人気の金丸(関大)、中村(愛知工大)、篠木(法大)、藤田(東海大相模高)の中からの指名になると予想します。金丸は、五球団の競合、中村も競合する可能性大です。
独自路線で、他球団を脅かすベイスターズの戦略が、明日明らかになります。三浦監督の、ゴッドハンドは証明済みですので、果敢に攻めるかもです。
- 2024/10/22
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下剋上の予感
ベイスターズが、セリーグ3位から、CSを勝ち抜き、日本シリーズのセリーグ代表となりました。2017年の再現です。ファイナルステージでの、ジャイアンツに、3連勝は予想外でした。その後、連敗の後、昨夜は、引き分けで終焉と思ってましたが奇跡が起きました。この勢いで、パリーグの覇者、ホークスを倒してくれたらと淡い夢を持っています。
- 2024/10/20
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禅居庵、開山忌、護摩木供養厳修される。
日曜日で、快晴となり、沢山の信者様が、ご参集された法要となりました。長年に渡り、脈々と受け継がれてきた護摩木供養、昭和、平成、令和と時代が変遷し、町中での供養は消防の観点からしても、厳修するのは簡単ではないです。私の知る範囲では、先住職、現住職の熱心な地域各所への配慮の賜物だと思います。それと、お参りに来られる信者様と禅居庵様との絆を、今年は強く感じました。ただ、寺院の内装を一新するとか庭をリニューアルして、観せる事のみに苦心し、大義が無ければ信者様の拝山は遠のく憂き目に遭うのだろうと思います。
禅居庵様の開山忌に荷担させて頂ける仏縁は、小生の誇りです。合掌。
- 2024/10/08
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出版物を世に出す怖さ。
前回の投稿にて、ドラフト会議の特集号を紹介させて頂きましたが、表紙をよく見ると、運命の日「10.26」との表示になってます。ドラフト会議は、10月24日です。本文の内容と相違が出てます。毎年、素晴らしい取材力で内容は素晴らしい物で、スタッフの皆々様に敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。なので、13年間、購入させて頂いてます。
墨蹟日暦も、53年間の出版において数々のお叱りを頂戴しました。弊社も、今後共、注意したいと思います。けして、発行元を中傷、非難するつもりは有りません。何事においても、許し合い、人の痛みを理解する寛容な国民性を堅持すべきです。