禅居庵、開山忌、護摩木供養厳修される。
禅居庵、開山忌、護摩木供養厳修される。
更新日:2024/10/20
日曜日で、快晴となり、沢山の信者様が、ご参集された法要となりました。長年に渡り、脈々と受け継がれてきた護摩木供養、昭和、平成、令和と時代が変遷し、町中での供養は消防の観点からしても、厳修するのは簡単ではないです。私の知る範囲では、先住職、現住職の熱心な地域各所への配慮の賜物だと思います。それと、お参りに来られる信者様と禅居庵様との絆を、今年は強く感じました。ただ、寺院の内装を一新するとか庭をリニューアルして、観せる事のみに苦心し、大義が無ければ信者様の拝山は遠のく憂き目に遭うのだろうと思います。
禅居庵様の開山忌に荷担させて頂ける仏縁は、小生の誇りです。合掌。